私はもともと「病院いらず」と言われるほど健康体で、病院にかかることはほとんどありませんでした。病院特有の雰囲気が苦手で、風邪を引いても市販薬で済ませてしまう。そんな「病院とは無縁」の生活を送っていました。
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今では喘息を抱え、少しの風邪でもこじらせてしまうほど病院が身近な存在になってしまいましたが、当時は自分の体を過信していたのだと思います。
「乳がん」と告知されたとき。
悲しいとか絶望というより、ただただ現実味がなくて、茫然自失としていたのを覚えています。
1. 最初の違和感は「白いカス」だった
思い返せば、一番最初のサインはお風呂に入る時でした。
下着を外した際、右の乳頭に「白いカス」のようなものが付着しているのに気づきました。
「なんだろう?」と思いつつも、痛みがあるわけでもなく、そのまま放置してしまいました。そこから2ヶ月ほどかけて、分泌物の色は驚くほど変化していったのです。
白 → 黄色っぽい → 茶褐色 → 血性(血が混じる)
血が混じるようになるまで、私は「いつか治るだろう」と病院へ行きませんでした。今思えば、自分の鈍感さが本当に恐ろしいです。
不安で眠れない夜もありましたが、せめて体だけでもゆっくり休めてあげたい。そんな切実な思いから、最近は睡眠の環境づくりにも関心を持つようになりました。
告知後の張り詰めた毎日の中で、「心に余裕がない時こそ、道具に頼ってでも体を休ませたい」と感じる瞬間があります。寝ている間に体を整えてくれるというこの枕も、今の私にとって必要な「自分を労わる一歩」として、とても気になっている存在です。
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「心に余裕がない時こそ、道具に頼ってでも体を休ませたい」
告知後の張り詰めた毎日の中で、私が切実に「今の自分に必要だ」と感じたのが、寝ている間に体を整えてくれるというこの枕でした。
自力でリラックスするのが難しい今だからこそ、こうした質の高いものに身を委ねる選択も、自分を大切にする一歩なのだと感じています。
2. 「しこり」がないから大丈夫、という思い込み
血性の分泌物を見て、ようやく事の重大さに気づいた私は、そこから一気にネットで調べ始めました。
そこで初めて「私、乳がんなの……?」という疑念が頭をよぎったのです。
必死に調べた情報によると、血液混じりの分泌物はがんの危険度が上がるとありました。けれど、私にはそれ以外の症状が全くなかったのです。
• 「しこり」がない
• 左右非対称でもない
• 乳房に熱があるわけでもない(乳腺炎ではない?)
「分泌物だけなら、きっと大したことはないはず」
そう思いたい自分と、「いや、やっぱりおかしい」という不安に押しつぶされそうな自分。毎日が気が気ではありませんでした。
3. 背中を押してくれた妹の言葉
まずは昔からお世話になっている産婦人科に連絡しましたが、「専門の大きな病院がいい」とアドバイスをもらいました。
相談していた妹からも、「乳腺外科がある病院で一度しっかり診てもらったほうがいい」と親身に言われ、その言葉に背中を押されるようにして、ようやく受診する一歩を踏み出すことができたのです。
もし、最初の違和感で病院に行っていれば、乳頭部分を温存できたかもしれない。
その悔しさは、今でも消えることはありません。
4. 予約なしでの初受診
乳腺外科のある病院を探し、「予約なしでも診てくれる」という確認をとりました。
後日の朝一番で受診することを決め、そこからは告知を受けるまで、気が遠くなるほど長い時間が流れることになります。
これから少しずつ、その時の詳しい経緯をお話ししていこうと思います。
【この記事のまとめ】
「自分は大丈夫」という根拠のない自信が、一番の敵でした。
もし今、少しでも違和感を感じている方がいたら、私のように後悔する前に病院へ行ってほしい。心からそう願っています。
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乳がん体験談【第3話】乳腺外科での初検査。マンモグラフィの痛みと、押し寄せる「お金」の不安
<small>※本記事は個人の体験談であり、商品の効果・効能を保証するものではありません。</small>
<small>※枕は寝具であり、特定の疾患の治療や自律神経の不調を治癒する医療機器ではありません。</small>
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