smallhappiness_9388’s diary

介護福祉士・調理師が綴る、乳がん手術からの再建と愛犬との日常。実体験に基づいた「生きるヒント」を発信中。

超未熟児【第2話】救急搬送と、束の間の「絶対安静」。上の子たちの笑顔を支えに祈り続けた日々

目を覚ましたとき、私は見知らぬ病院のベッドの上にいました。窓の外は真っ暗。おそらく、搬送されてから一夜が明けた夜中だったのでしょう。

 

※本記事はプロモーションを含みます。

 

一番に頭に浮かんだのは、お腹の子のこと。

まだ胎動もはっきりしない時期、お腹の膨らみも目立たない時期。

 

「あの子は助かったの……?」

 

あまりの恐怖に、看護師さんに声をかけることすらできませんでした。もし「もういない」と言われたら……と思うと、溢れ出しそうな涙と一緒に、不安を胸の奥に押し込むのが精一杯でした。

 

1. 「臨月まで育てよう」という希望の光

 

夜が明け、病室に光が差し込んできた頃。様子を見に来てくれた看護師さんが、私の問いかける前に、一番聞きたかった答えをくれました。

 

「臨月まで、頑張ってお腹の中で育てていこうね」

 

昨日までの「もう諦めてください」という絶望的な宣告とは真逆の言葉。あまりのギャップに戸惑いながらも、心から感激しました。

 

(生きてる!あの子はまだ、私のお腹にいてくれるんだ!)

 

昨日の出来事は、すべて悪い夢だったのではないか……そう思いたくなるほどの、奇跡の朝でした。

 

2. トイレに行くことさえ怖い、絶対安静の入院生活

 

そこからは、極力ベッドの上で過ごす「絶対安静」の日々が始まりました。

 

唯一、トイレに行くことだけは許されていましたが、立ち上がるたびに「また出血したらどうしよう」という恐怖が消えることはありませんでした。

 

病院側は、あの一夜のパニックが嘘のように、赤ちゃんの容態については楽観的でした。

 

「大丈夫、臨月まで頑張ろう」

 

その言葉を信じ、不安を打ち消すように、赤ちゃんとの明るい未来だけを想像して過ごしました。

 

3. 上の子たちの優しさと、母としての葛藤

 

家が近かったこともあり、時々上の子たちがお見舞いに来てくれました。

照れ屋さんで、静かに赤ちゃんを心待ちにする上の子。

対照的に、「楽しみ!」とはしゃいで気持ちを伝えてくれる真ん中の子。

今までこんなに長く離れたことがなかった子供たち。

 

寂しい思いをさせているのが何よりも心苦しかったのですが、お見舞いに来てもぐずることなく、いつも通りに振る舞ってくれる姿に、どれほど心が和んだか分かりません。

 

「みんなで無事に帰ろうね」

 

そう心の中で何度も、何度もお腹の子に話しかけていました。

 

母としてできる、精一杯の「祈り」

 

24時間、常に張り詰めた糸のような精神状態で過ごす中、私は「自分にできることは何だろう」とそればかり考えていました。

 

直接抱きしめることはまだできないけれど、体を作るための栄養を届けることならできる。そんな、お腹の赤ちゃんに宛てた手紙を書くような気持ちで、まずは自分の体を整えることに向き合い始めました。

 

当時はただ祈ることしかできませんでしたが、もしあの時の私に何か声をかけられるなら、「まずは、あなた自身の体を大切にして」と伝えたいです。

 

お腹の子のために栄養を考えることは、母としての最初の「祈り」でもあります。例えば、こうした専門的な栄養サポートを知っておくことも、心と体を整える一つのきっかけになるかもしれません。

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「お腹の子のために、今できることをしたい」

そう願うお母さんの心と体に寄り添ってくれる、一つの選択肢として。

 

4. 24週、深夜の異変。現実はあまりにも厳しかった

 

しかし、祈りは届きませんでした。

この病院に来て1ヶ月半、妊娠24週を迎えた深夜。またしても、あの大量出血が私を襲いました。

 

あわただしくなる病室内。薄れていく意識。

「お願い、頑張って!頑張って生きて!!」

心の中でお腹の子供に叫び続けました。

 

「二人で元気に退院しよう」

毎日毎日、そう約束して話しかけてきたのに。どうして?何があったの?

 

希望の光は一瞬でかき消され、再びどす黒い恐怖が私を飲み込んでいきました。

 

想像を絶するストレスと、次々に襲いかかる恐怖。母としての責任感で張り詰めていた私の心と体は、もう限界を超えていました。

 

【この記事のまとめ】

 

束の間の安らぎは、あまりにも短すぎました。

24週、深夜の静寂を切り裂く再出血。

意識が遠のく中で、私は再び絶望の淵に立たされていました。

 

※本記事は個人の体験談であり、特定の食品やサプリメントによる治療・予防を推奨するものではありません。

※紹介しているサプリメント健康補助食品であり、病気の診断や治療には医師の指示に従ってください。 ※現在治療中の方は、摂取前に必ず主治医にご相談ください。

 

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※あくまで個人の体験であり、医療的なアドバイスではありません。診断や治療については、必ず専門の医療機関にご相談ください。