smallhappiness_9388’s diary

介護福祉士・調理師が綴る、乳がん手術からの再建と愛犬との日常。実体験に基づいた「生きるヒント」を発信中。

乳がん体験談【第3話】乳腺外科での初検査。マンモグラフィの痛みと、押し寄せる「お金」の不安

乳頭の分泌物に気づいてから、かれこれ3ヶ月。

 

ようやく重い腰を上げ、初めて乳腺外科の門を叩きました。地元にある大きな病院ですが、これまで一度も来たことがなかった場所。

 

※本記事はプロモーションを含みます。

 

当日はまず検査を受け、その結果が出てから医師の診察を受けるという流れでした。

 

1. 「乳腺外科」を知らなかった私

 

恥ずかしい話ですが、私は「胸の悩み=産婦人科」だと思い込んでいました。「乳腺外科」という専門外来があることすら知らなかったのです。

 

もし時間がたっぷりあるなら、まずは近くのクリニックからでも良いかもしれません。でも、最終的に精密検査や手術が必要になる可能性を考えると、最初から専門の病院を教えてもらえたことは、私にとって大きな助けとなりました。

 

2. マンモグラフィの洗礼。「大丈夫」と言い張ったあの瞬間

 

検査内容は、事前にネットで調べて把握していました。マンモグラフィX線検査)と超音波(エコー)検査です。

 

「マンモは痛い」という噂は聞いていましたが、本当にその通りでした。

胸が潰れて形が崩れてしまうのでは?と思うほどの圧迫。しかも、一度撮り終えたあとに「映りが良くなかったので、片方だけ撮り直しますね」との言葉が。

「次はもう少し強く押しますね」

ぎゅうっと機械で押される痛み。技師さんに「大丈夫ですか?」と聞かれましたが、「無理!痛い!」と言って撮り直しが長引く方が嫌で、必死に「だ、だ、大丈夫です……」と耐え抜きました。

 

3. エコー検査と、募る「金銭面」の不安

 

続く超音波(エコー)検査は、痛みもなく楽勝でした。

ただ、モニターをじっと見つめる技師さんの手元を見ながら、「何か悪いものが映っているの?」と、終始心臓がバクバクしていました。

 

検査の度にかかる費用費。この日の支払いは、3割負担で5,000円ほど。

 

もちろん、その時の支払いができないわけではありません。でも、まだ「何の結果も出ていない段階」で5,000円が飛んでいく現実に、私はふと怖くなったのです。

 

「もしガンだったら、これが毎週、毎月になるの? 手術や入院になったら、一体何十万かかるんだろう……」

 

目の前の5,000円という数字が、まだ見ぬ「大きな治療費」の入り口に思えて、急に足元が冷たくなるような感覚でした。

 

「これから治療が始まったら、一体いくらかかるんだろう……」

生命保険には入っていたものの、決して手厚い内容ではありません。保険適用とはいえ、これから続くであろう医療費の負担が、重くのしかかる予感がして恐ろしくなりました。

 

私のように、いざ病院へ行って初めて「お金の備え」に不安を感じる方は少なくないと思います。もし今の私があの頃の自分にアドバイスできるなら、「まずは現状をプロに聞いて、安心材料を増やして欲しい」と伝えたいです。

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治療費のこと、家族の生活のこと。不安な気持ちを一人で抱え込まず、お金のプロに相談してみるのも一つの手です。現状を知るだけでも、心が少し軽くなるかもしれません。

 

※本記事は個人の体験に基づくものであり、特定の保険商品やプランの加入を強制・保証するものではありません。

※相談内容や条件は各サービスによって異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。

 

4. 長すぎる「2週間」の始まり

 

検査結果が出るのは2週間後。

すぐには何もわからないもどかしさと、「もしガンだったら」という不安。

 

頭の中を不安がぐるぐると駆け巡り、これまでの人生で一番長い2週間を過ごすことになります。

 

【この記事のまとめ】

 

初めての乳腺外科受診。

痛みと不安、そして現実的なお金の心配。

病院の帰り道、見慣れた景色がいつもと違って見えたのを覚えています。

 

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※あくまで個人の体験であり、医療的なアドバイスではありません。診断や治療については、必ず専門の医療機関にご相談ください。